病気のあれこれ

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病気のあれこれ

ここでは、病気の各種症状をご説明いたします。

鼻血について

暑くなると鼻血を出すお子様が増えます。

「うちの子は鼻血の出やすい体質」と片付けて放置している親御さんがいますが、鼻血をよく出すのは、「鼻が悪い」つまり、鼻炎がある場合がほとんどです。体質と片付けず一度耳鼻科を受診してください。

花粉症後遺症について

花粉シーズンも終わったのに、いつまでも鼻がグズグズしている人はいませんか?

自分では花粉症だと思っていても、花粉以外のアレルゲンが原因のアレルギー性鼻炎かもしれません。また、アレルギーが長引くと炎症物質によって鼻づまりや、非特異的過敏性の亢進という状態が起こり、ちょっとした鼻への刺激でクシャミや鼻水が出るようになります。また、花粉症の後に咳が続いている、ねばねばの鼻水が出る、汚い鼻水が出る、喉にたんが落ちてくる方も要注意です。

このような症状の方は耳鼻科の受診をおすすめいたします。

当医院のアレルギー性鼻炎の治療は、安全で医学的根拠に基づいた「鼻アレルギー診療ガイドライン」を基本にして行っています。

急性低音障害型感音難聴について

「ストレスで難聴になる?」

最近増加傾向にある耳の病気です。「聞こえるけど耳がつまった感じが取れない」、「低音の耳鳴りがする」、「音が割れたり歪んで聞こえる」、「フワフワとめまいのような症状がある」、そんな症状が続いていたら要注意です。

問診をすると心身のストレスが原因と思われる例が半数以上を占めているところから、ストレスが内耳への循環障害を起こし、内耳にあるマイクの電源の電圧が下がって聞こえにくくなるのだろうという説が有力です。

耳垢や、鼓膜がへこんだり、鼓膜の裏に水が溜まる病気でも同じような症状が起こりますが、根本的に違う病気ですから、治療法も全く異なります。怖い病気ではありませんが、おかしいと思ったら一度耳鼻科を受診してください。

新生児聴覚スクリーニング検査について

最近、産科で出産後に赤ちゃんの聞こえの検査を行う施設が増えています。

出生1,000人に1~2人聞こえの悪い赤ちゃんが生まれるので、なるべく早く見つけようという発想から欧米で始められ、日本でも普及してきた検査法です。厚生労働省の主導で、全国いくつかの自治体では行政主体で実施され、検査の意義、検査機器、検査の有効性については、一定の評価が出ています。

しかし、京都では行政は関与していませんので、産科の各医療機関が独自の判断で実施しているのが現状です。そのため、検査法や検査結果に異常があったときの取り扱いにばらつきがあり、一部で混乱や問題が生じているのも事実です。

そこで、現在京都でも耳鼻科医、産婦人科医、小児科医が協議して問題が起こらないような方針を話し合っています。行政もいろいろと考えているようですが、具体的な進め方は決定していません。

※この件に関してのお問い合わせは、FAXで医院の方へご連絡ください。

医療法人小宮耳鼻咽喉科医院  /  FAX:075-721-8669